カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

無料アンチウイルスソフトに関するレポートとリサーチ・リテラシー

Japan.internet.comの記事(Japan.internet.com デイリーリサーチ - ウイルス対策ソフト、有償でも無償でも効果は同じ!?)について、次のような指摘を見かけた。

Semplice:無料アンチウイルスソフトに関するレポート結果の恣意的誘導

無料ウィルス対策ソフトの信頼性はさておき、指摘内容は極当たり前の事だと思う。金のかけ方を間違えてドツボにはまった典型例だろう。詳細については上記リンク先を見てほしい。

そんなわけで、それなりに疑問を感じられる頭でいたい人向けに、リサーチ・リテラシーに関する書籍を幾つかピックアップしてみた。


「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ
谷岡 一郎
文藝春秋 (2000/06)
売り上げランキング: 4,066
おすすめ度の平均: 4.46
4 一般向けには難しいかも・・・でも良書
4 ないものねだりかも知れませんが・・・
5 「社会調査」を疑おう


統計はこうしてウソをつく―だまされないための統計学入門
ジョエル ベスト Joel Best 林 大
白揚社 (2002/11)
おすすめ度の平均: 4.33
4 だまされないための統計学入門
4 数字の魔法にかからない法
5 久々に読んだわが意を得たりの本


統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門
ダレル・ハフ 高木 秀玄
講談社 (1968/07)
売り上げランキング: 11,326
おすすめ度の平均: 4.33
5 データを見る際に有効
4 リサーチ・リテラシーの原点
5 フツーの人こそ読まなくちゃ

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パキスタン地震被災者チャリティーコンテンツ

古河社長のブログでも紹介されているが、@niftyがパキスタン地震被災者支援チャリティーを実施している。

パキスタン地震被災者チャリティーコンテンツ

ブログ右上にリンクバナーを設置したが、リンクバナーの設置方法についてはリンク先に詳細がかかれているので、設置したい人はそちらを参照してほしい。

なお、チャリティーコンテンツの販売は10月31日15:00までを予定しているとの事。

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ブログが動かす?総選挙

猫も杓子もブログブログの今日この頃だが、小泉内閣による衆議院解散で決まった2005年衆議院総選挙の話題も増えているようだ。

CNET Japanの記事ではテクノラティジャパンやBlogPeopleによる総選挙特集が紹介されている。これからもっと特集ページは増えてくるだろうが、やはりCNET Japanで紹介されるという意味は大きいと思う。CNET Japanの記事に載るという事は同じ記事がYahoo!のニュースにも出てくるかもしれないからだ。

日本ではWebによる政治への関わり方がアメリカに比べて遅れていたが、ブログの浸透でその状況も変わってくるかもしれない。ブログをターゲットにした特集記事の登場は分岐点となるのか、注目したい。

ところで、BlogPeopleの特集ページについてはニュース&お知らせから2005総選挙と辿る事ができるのだが、BlogPeopleはトップページ上のリンク数が多すぎるために特集ページへのリンクがわかりにくい。あのままだと一見さんは探す事をしないで帰ってしまうように思う。もう少しわかりやすくするためにも、Yahoo!がよくやるようにトップページ最上部に総選挙特集ページへのリンクをつけた方が良いのではないだろうか。

追記:Modern Syntax : 2005総選挙

宗男が立候補
鈴木宗男氏は新党を立ち上げるそうですが、どうなる事やら。

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「自転車は車道を通るべからず?」という法律が出来る?

[N] 自転車ツーキニストを見て思い出したのだが、重要な事だと思うので書いておく。

「自転車は車道を通るべからず」。そんなとんでもないことを定めた法案ができるかもしれない事をご存知だろうか?

自転車ツーキニスト著者の疋田 智氏が自転車雑誌等に掲載した記事によると、警察庁が自転車の車道走行禁止の法案を作成中であるらしい。

以下は疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 - なんだかんだでちょっと長い(週刊 自転車ツーキニスト193)より引用。

■遅くなりましたが、例の原稿

 さて、遅くなってしまったんだけれど、猛烈な反響となった例の「ファンライド」(「バイシクルクラブ」でも一部同様の記事を掲載)での原稿を転載します。
 警察庁の「自転車は歩道にあげるべし」との蠢きをキャッチした、という内容でありまして、ツーキニスト掲示板でも話題沸騰、私のところにも見知らぬ人からのメールがジャカスカ届きました。
 多くは「ヒキタさん、この法案作成はまずいんじゃないでしょうか、何らかの運動をしなくてはいけないんじゃないでしょうか」というようなモノだったのですが、中には、本文を見せろ、とか、取材ソースを出せ、とか、お前のいうことは信じない、とか、そういう何だか喧嘩腰のメールも多かったりして(なんでなんだ?)、なんだかよく分からないんだけど、まあ仕方ない、ここに転載します。

 なお「ファンライド」次号のコラムではこれの続報を、さらに「バイシクルクラブ」次号からは「道路は誰のものか?」と題する短期集中連載をお送りします。

 これは決して看過すべき動きではない。
 まだ「水面下の動き」ではあります。それは変わらないんだけど、いざ有事ありし時には……! と、私は一触即発のファイティングポーズをとってるつもりなのであります。

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東京24区 ヒキタ区長の自転車「政」第2回「歩道に自転車を上げるって!?(怒)」

【*クレジット】文/疋田 智 イラスト/中村みつを

【*本文】

 えっへん、私が東京特別区、24区目のヒキタ区長である。24区は自転車利用推進自治体なんで、区長はひたすら自転車について申し述べるのである。

 さて、区長は激怒している。怒髪天を突いているのである。おまえには怒っても逆立つ髪なんてないだろう、などという突っ込みは無用。要はこうしてキーボードを叩く指が震えるほどの怒りなのである。まあ聞いてくれ。先日、ある信頼すべき筋から実に実にイヤなイヤなイヤーな話を聞いたのだ。

 なんでも警察庁は「自転車は車道を通るべからず、歩道を通ること」という法案を作成中だという。ガセネタだろうって? いやいや、彼らは本気だ。今通常国会への提出は見送ったものの、早ければ来年、そうでなくとも再来年に提出、という。目的は「交通事故による死亡者数を減らすため」。

 すでにほとんどの自転車(つまりママチャリ)は、歩道を走っているだろう。ならば、それを法令化して車道から自転車を閉め出してしまえ、というのが新法のポリシーであるそうな。

 思えば、前兆はあったのだ。3年ほど前、政府系の某会議に出たところ「交通安全協会理事」と称する人間から、私は直にこんな台詞を聞いたことがある。

「車道に自転車レーン? 自転車は歩道を走ればいいじゃないですか。車道を走るのが原則とされているならば、その法律を変えてしまえばいいんですよ」

 私は耳を疑った。バカを言ってもらっては困る。

 現在すでに色々な外国人たちから「日本の交通行政は野蛮である」と言われているのだ。この外国からの言葉には正義と整合性がある。何となれば、交通行政というものは必ず「弱者優先」を原則としているべきだからだ。歩道は「歩行者の聖域」なのである。ある程度以上のスピードが出て、車輪があるモノが歩道を通るというのは、そもそも間違っているのである。実際に世界広しと言えど日本だけなのだ、自転車が歩道を堂々と走行しているのは。

【*小見出し】
 自転車は歩道――
 バカではなかろうか

 だいたい自転車を有効活用し、地球環境と国民の健康に貢献せしめる、というのは政府(国交省、環境省)が決めたポリシーではなかったのか。地球環境に資するためならば、自転車を増やした分だけクルマが減らないと意味がないではないか。クルマの量を減らす努力をしつつ、その代替としての自転車を考えないといけない局面だ、と、国交省ですらうたっているのだ。この法案は、国のポリシーとしても矛盾しているのである。

 私だってクルマの有用性を否定するワケじゃない。であるが、過度のクルマ依存社会が、環境、そして、交通システムに大きな弊害をもたらしているのは、慢性的な事実であろう。だからこそ、クルマが担ってきた役割の一部を自転車に置き換えていく、それこそが世界的な潮流であり、先進国の義務であり責任だと思うのだ。すでに欧州各国はそこに向けて大きく動いている。

 そこに「自転車は歩道」である。バカではなかろうか。歩道の自転車は必然的に速く走れないし、クルマの一部を代替する手段にはなり得ない。歩道に自転車レーンを作ったところで、それは歩行者を脅かし、事故を増やすだけだというのは、前回書いたとおりだ。そうでなくとも歩道上の「暴走自転車」は問題になっているのだ。

 要するに、またしても、自転車に乗りもしないし、自転車のことを考えたこともない、有効に生かすなんて口ばかり、の、件のアホンダラ官僚どもの妄案なのだ。黒塗りのハイヤーの後席にふんぞり返って、最近メッセンジャーがチョロチョロ邪魔っけだなぁ、とか思った輩が「自転車なんて歩道を走ればいいだろが」と思いついただけなのである。これは私の推測だが、ほぼ事実だと思う。馬鹿者。おまえのほうがクルマから降りろ。

 そうでなくとも、メッセンジャーを見てこう思うのが本当ではないか。「おお、わが国の若者はがんばっているな、ワシもこんなクルマに乗って、排気ガスを出して、税金使って楽して、すまんすまん。こちらがよけるよ。でも、ワシも年なんだから許してくれよ」と。

 こんな法案には断固として反対すべきであろう。私はこれこそ、今、目の前にある本当の危機であると思う。まだ法案は提出されていない。あくまで水面下の動きだ。だが、警察庁という強大な官庁がいったん国会に法案提出すれば、それはほぼ確実に通るのだ。

 その前に我々は「絶対反対なんだ」ということを打ち出すべきだと思う。本誌読者のような「自転車が趣味」という人以外の層にも訴えかけなければならないと思う。

 警察庁が「いえ、何を言っているんですか。えへへ、我々はそんなこと考えてもいませんでしたよ」として揉み消しが可能なように(ヒキタ区長はこうして譲ってやるのだ。なかったことにしてやろうと思うのだ)、法案提出前の今。今から世論喚起と理論武装が必要なのである。

Googleで警察庁 自転車 法案をキーワードに検索してみたところ、当然のことながら、各所でこの動きに対する反対の声が揚がっているようだ。

 フルタルフ文化堂 - FUNRIDE2005年5月号/BICYCLE CLUB2005年5月号
 フルタルフ文化堂 - FUNRIDE2005年5月号/BICYCLE CLUB2005年5月号その2
サイクルロード ~千里の自転車道も一ブログから~:自転車は車道を通るべからず?
サイクルロード ~千里の自転車道も一ブログから~:歩行者と自転車の混在
サイクルロード ~千里の自転車道も一ブログから~:なぜ歩道ではいけないか
NT総研: 警察庁が自転車の車道走行禁止の法案を作成中!?
楽しい自転車 by oto3: 法案?「自転車は車道を通るべからず」
自転車生活向上委員会:●「自転車は車道を通るべからず、歩道を通ること」・・・えっ?
関心空間:自転車を車道走行禁止にする法案
自転車車道禁止に関する事実
自転車DO!
自転車車道禁止は冗談にしましょ!

この他にも多くのサイトで取り上げられているようだが、取り上げきれないのでここまでにさせていただく。

私自身の意見として歩行者の立場から言わせていただくとすれば、現状以上に歩道を走る自転車の数が増えるような結果をもたらす法律は作ってはいけない、というのが率直な意見である。車道での事故が減らせたとしても、結果として歩道での事故が増えてしまえば意味がない。

なにより「交通行政というものは必ず「弱者優先」を原則としている」はずなのに、これでは弱者へのしわ寄せが増えるばかりである。あまりに歩道を歩く弱者を無視した道路行政といわざるおえないと思う。果たしてこれはまともな道路行政といえるのだろうか。


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4 いつものように読みやすい
4 更衣室と着替えは必須ですね。
5 私もはじめました。


疋田氏のサイト:「自転車通勤で行こう」

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「東京裁判で日本の無罪を主張していたインドの判事」の名前

悪徳不動産屋の独り言の記事へのコメントで出ていた、「東京裁判で日本の無罪を主張していたインドの判事」の名前はパール判事。

パール判事の日本無罪論
田中 正明
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おすすめ度の平均: 4.64
5 この本が売れているのは当然
5 日本人の「誇り」とは
5 日本人の誇りは取り戻せるのか


それにしても、東京裁判がどんなものだったのか概略だけでも知っている中国人は一体どれくらいいるのだろうか?

追記:長野 智子女史が「ザ・スクープ」のキャスターになって改めて現代史の勉強をしはじめた時の話をしている。現代史ということは当然のごとく東京裁判あたりの状況も含まれてくるわけで。学生の勉強ならともかく、仕事での勉強というのは要求されるレベルが全く違ってくると思うので(キャスターならばなおさら)、かなり大変なのではないだろうか。仕事なら当たり前だが、まさしく一生勉強なのだと思う。

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PSPをソニーはリコールすべき

切込隊長がPSPのボタン問題について見解を述べている。

切込隊長BLOG(ブログ) ~俺様キングダム: PSPをソニーはリコールするべき

Blogの記事で一度PSPを紹介したのだが、こういう話になっているのをみると悲しく思う。ボタンが戻らないというのはリコールモノであるのは言うまでも無いし、早い決断が傷を浅く済ませる一番の道であることも当然のこと。はたして一体あと何日ぐらいでソニーはリコールをかけるのであろうか?

ところで隊長はFirefoxに乗り換えたのだろうか?

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スマトラ沖地震被災者支援チャリティーコンテンツ、@niftyでも始まる。

昨年末に史上まれに見る大規模な被害をもたらしたスマトラ沖地震だが、各所で既に募金などのチャリティが始まっている。今回は他よりも多少動きの遅かった@niftyだが、プロバイダのトップページで公開されているようにスマトラ沖地震被災者支援チャリティーコンテンツが始まっているので、募金をしたい@niftyユーザーはぜひアクセスして欲しい。

スマトラ沖地震被災者支援チャリティーコンテンツ

ちなみに古河建純 インターネットBlogではまだ触れられていないようだ。というわけで、一応トラックバックを打っておく。

追記:「被災者支援の輪を広げるため、趣旨にご賛同いただける方は、 このページにリンクをお願いします。」と記述するならば、リンクを張るためのタグを指定しておいた方が良いのではないだろうか。

追記2:@niftyでスマトラ沖地震チャリティー公式ブログなるものが始まっているようだ。

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3分で選ぶ!2004年PC関連3大ニュース

大晦日なので3分で書きなぐってみる。

自分だけ2004年IT関連3大ニュース。

第三位:Mozilla Firefox 1.0正式版リリース
当サイトでは正式版の公開前からFirefoxがらみの記事を書いているが、正式版の登場で世間の注目を浴びる事になったのはやはり大きかったと思う。

第二位:IBM、PC部門をレノボに売却
歴代の購入PCが全てIBM製PCである身としてはとても悲しいニュースだった。これも時代の流れ。次のPCは何を買おうか、考える人も多かっただろう。

第一位:プロ野球界へのIT企業の参入
野球ファンとしてはライブドア・楽天・ソフトバンクの話題が目に付いた。新しい風を吹かせて欲しいし、またそれが出来ると思う。ファンを動かす活躍をして欲しい。

以上。

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ThinkPadは寿司屋のガリ

アンケート:IBMはPC事業を売るべきか?などと悠長な事を言っていたら、あっという間にLenovoへの正式な売却が決まってしまった。各所でいろいろな意見がでているのでいまさら言うべき話でもないのかもしれないが、感想をちょっとだけ書いておく。

IBM全体をすし屋に例えるならば、ThinkPadはすし屋に置かれるガリのようなものだろう。

ガリは単品では寿司屋の主利益を稼ぎ出す事は出来ないが、店への信頼を支える意味では不可欠な食材だ。いくら有名な寿司屋でも、ガリを置かないすし屋なんて信用されない。とはいえ経営方針もあって、今までのように値の張る自前のガリは使えない。恥をしのんでライバルの寿司屋に相談してみたものの、けんもほろろに断られ、仕方なく対面の中華料理屋で使っている中国産のガリを店に置くことにした。とりあえず最初は店の基準を満たすものだけを仕入れてもらうことにしたものの、だんだんと中華料理屋の客の好みに近い基準になるかもしれない。はたして寿司屋の客の好みに合った物を供給しつづけてくれるか。

不安を感じながらも、お客さんに「3~5年の内に、うちの店で使うガリは対面の中華料理屋の基準によるものになります」といってしまったら、なじみの客から避難轟々。さあ、すし屋はどうすべきだろうか?

ThinkPadの今後を占う意味で、以下に対照的な二つの記事を並べてみた。

ITmediaニュース:「ThinkPadは変わらない」――IBM内藤フェローより。

AV機能搭載も?

 新会社移行後は、IBMのラインアップになかったスモールビジネスやコンシューマー向け製品も開発したい考え。AV機能付きPC開発にも意欲的だ。「コンシューマー、ビジネス向け双方で、AV機能は必須になりつつある」(ホテンシャス氏)。AV機能搭載PC開発に向け、他社と提携する考えも示した。


ITmediaアンカーデスク:日本の「パソコン」はどこへ行く? (1/2)
より。

日本のPCメーカーはAV機能を搭載することで、“PCの危機”を乗り越えようとしているが、それがかえって“PCの不必要さ”を浮き彫りにしているように見える。では日本のPCメーカーはどこを目指せばいいのだろうか?

IBMの商売を支える上で、ThinkPadは無形の信頼を形作っていたように思える。それはPC事業だけにとどまらない信頼を得る上で、とても重要な役割を果たしていたはずだ。だが、Lenovoは日本のPCメーカーと同じ道を進もうとしているように見える。さて、本当にその道で正しいのだろうか?ThinkPadの信頼は保たれるのだろうか?

追記:関連記事
IBMのPC事業売却--顧客への影響はいかに - CNET Japan
IBM:「オンデマンドコンピューティングとPC事業の両立は困難」 - CNET Japan
PC中心時代の終焉が始まる - CNET Japan

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アンケート:IBMはPC事業を売るべきか?

IBMのPC事業売却に関してニュースが流れているが、これに関してアンケートを取りたいと思う。
例によってトラックバックとコメント欄を利用したアンケートとしたい。

IBM、PC事業売却に向けて交渉を開始--米紙報道 - CNET Japan

IBMはPC事業を売却すべきと思う場合はその理由を、売却すべきではないと思う場合はその理由を。
※WeblogユーザーでIBMのPC事業売却に関して記事を書いている人は、 CNET Japanの該当記事と当記事の両方に対してご自身のWeblogからのトラックバックを打ってほしい。

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