メッセンジャー2.0号 プレゼントキャンペーンに応募してみる。
当サイトでも利用しているFeed meterなどでおなじみのサイドフィードが、メッセンジャー2.0号 プレゼントキャンペーンなるものを実施しているらしい。とりあえず以下のリンクを貼っておくと応募できるらしいので記事を書いてみる。
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ニッポン、先制点~~~~~~~~!
画面はMozilla Firefox用拡張機能のFootieFox。ゴール!の声とともに得点表示がっ!!
(参考:Going My Way: ワールドカップ観戦の必需品、応援しているチームのスコアを表示するFirefox用エクステンションFootiefox)
得点は中村俊介による。
では!
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ブロードバンドウォッチの記事によると、フリースタイルスキーの上村愛子選手がブログを始めるらしい。
え、トリノが終わったらブログも終りなんだろうか?まあそのときにタイトル変更すればいいだけではあるのだけれど。
ところで華やかな一般のイメージとは裏腹に、自分が彼女に対して持っているイメージは「亀」だったりする。"Slow and steady wins the race."って奴だ。
たいして英語が得意でもない自分がなんでこんなことわざを書いたかというと、最近買ったTシャツに上の言葉に続けてこんな一文が書かれていたからだったりする。
"The most glorious moments in your life are not the so called days of success, but rather those days when out of dejection and despair you feel rise in you a challenge to life, and the promise of future accomplishment."
「人生でもっとも輝かしい時はいわゆる栄光の時でなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来への完遂の展望がわき上がるのを感じたときだ。(Flaubert, Gustave)」
落胆や絶望を経験しているからこそ、その価値を知ることが出来るのだと思う。そしてそれを知っている人は土壇場で強い。「亀」の歩みでトリノに向かう上村選手も、そして上村選手が尊敬するあの天才肌の選手も、また。
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[N] 自転車ツーキニストを見て思い出したのだが、重要な事だと思うので書いておく。
「自転車は車道を通るべからず」。そんなとんでもないことを定めた法案ができるかもしれない事をご存知だろうか?
自転車ツーキニスト著者の疋田 智氏が自転車雑誌等に掲載した記事によると、警察庁が自転車の車道走行禁止の法案を作成中であるらしい。
以下は疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 - なんだかんだでちょっと長い(週刊 自転車ツーキニスト193)より引用。
■遅くなりましたが、例の原稿
さて、遅くなってしまったんだけれど、猛烈な反響となった例の「ファンライド」(「バイシクルクラブ」でも一部同様の記事を掲載)での原稿を転載します。
警察庁の「自転車は歩道にあげるべし」との蠢きをキャッチした、という内容でありまして、ツーキニスト掲示板でも話題沸騰、私のところにも見知らぬ人からのメールがジャカスカ届きました。
多くは「ヒキタさん、この法案作成はまずいんじゃないでしょうか、何らかの運動をしなくてはいけないんじゃないでしょうか」というようなモノだったのですが、中には、本文を見せろ、とか、取材ソースを出せ、とか、お前のいうことは信じない、とか、そういう何だか喧嘩腰のメールも多かったりして(なんでなんだ?)、なんだかよく分からないんだけど、まあ仕方ない、ここに転載します。なお「ファンライド」次号のコラムではこれの続報を、さらに「バイシクルクラブ」次号からは「道路は誰のものか?」と題する短期集中連載をお送りします。
これは決して看過すべき動きではない。
まだ「水面下の動き」ではあります。それは変わらないんだけど、いざ有事ありし時には……! と、私は一触即発のファイティングポーズをとってるつもりなのであります。--
東京24区 ヒキタ区長の自転車「政」第2回「歩道に自転車を上げるって!?(怒)」【*クレジット】文/疋田 智 イラスト/中村みつを
【*本文】
えっへん、私が東京特別区、24区目のヒキタ区長である。24区は自転車利用推進自治体なんで、区長はひたすら自転車について申し述べるのである。
さて、区長は激怒している。怒髪天を突いているのである。おまえには怒っても逆立つ髪なんてないだろう、などという突っ込みは無用。要はこうしてキーボードを叩く指が震えるほどの怒りなのである。まあ聞いてくれ。先日、ある信頼すべき筋から実に実にイヤなイヤなイヤーな話を聞いたのだ。
なんでも警察庁は「自転車は車道を通るべからず、歩道を通ること」という法案を作成中だという。ガセネタだろうって? いやいや、彼らは本気だ。今通常国会への提出は見送ったものの、早ければ来年、そうでなくとも再来年に提出、という。目的は「交通事故による死亡者数を減らすため」。
すでにほとんどの自転車(つまりママチャリ)は、歩道を走っているだろう。ならば、それを法令化して車道から自転車を閉め出してしまえ、というのが新法のポリシーであるそうな。
思えば、前兆はあったのだ。3年ほど前、政府系の某会議に出たところ「交通安全協会理事」と称する人間から、私は直にこんな台詞を聞いたことがある。
「車道に自転車レーン? 自転車は歩道を走ればいいじゃないですか。車道を走るのが原則とされているならば、その法律を変えてしまえばいいんですよ」
私は耳を疑った。バカを言ってもらっては困る。
現在すでに色々な外国人たちから「日本の交通行政は野蛮である」と言われているのだ。この外国からの言葉には正義と整合性がある。何となれば、交通行政というものは必ず「弱者優先」を原則としているべきだからだ。歩道は「歩行者の聖域」なのである。ある程度以上のスピードが出て、車輪があるモノが歩道を通るというのは、そもそも間違っているのである。実際に世界広しと言えど日本だけなのだ、自転車が歩道を堂々と走行しているのは。
【*小見出し】
自転車は歩道――
バカではなかろうかだいたい自転車を有効活用し、地球環境と国民の健康に貢献せしめる、というのは政府(国交省、環境省)が決めたポリシーではなかったのか。地球環境に資するためならば、自転車を増やした分だけクルマが減らないと意味がないではないか。クルマの量を減らす努力をしつつ、その代替としての自転車を考えないといけない局面だ、と、国交省ですらうたっているのだ。この法案は、国のポリシーとしても矛盾しているのである。
私だってクルマの有用性を否定するワケじゃない。であるが、過度のクルマ依存社会が、環境、そして、交通システムに大きな弊害をもたらしているのは、慢性的な事実であろう。だからこそ、クルマが担ってきた役割の一部を自転車に置き換えていく、それこそが世界的な潮流であり、先進国の義務であり責任だと思うのだ。すでに欧州各国はそこに向けて大きく動いている。
そこに「自転車は歩道」である。バカではなかろうか。歩道の自転車は必然的に速く走れないし、クルマの一部を代替する手段にはなり得ない。歩道に自転車レーンを作ったところで、それは歩行者を脅かし、事故を増やすだけだというのは、前回書いたとおりだ。そうでなくとも歩道上の「暴走自転車」は問題になっているのだ。
要するに、またしても、自転車に乗りもしないし、自転車のことを考えたこともない、有効に生かすなんて口ばかり、の、件のアホンダラ官僚どもの妄案なのだ。黒塗りのハイヤーの後席にふんぞり返って、最近メッセンジャーがチョロチョロ邪魔っけだなぁ、とか思った輩が「自転車なんて歩道を走ればいいだろが」と思いついただけなのである。これは私の推測だが、ほぼ事実だと思う。馬鹿者。おまえのほうがクルマから降りろ。
そうでなくとも、メッセンジャーを見てこう思うのが本当ではないか。「おお、わが国の若者はがんばっているな、ワシもこんなクルマに乗って、排気ガスを出して、税金使って楽して、すまんすまん。こちらがよけるよ。でも、ワシも年なんだから許してくれよ」と。
こんな法案には断固として反対すべきであろう。私はこれこそ、今、目の前にある本当の危機であると思う。まだ法案は提出されていない。あくまで水面下の動きだ。だが、警察庁という強大な官庁がいったん国会に法案提出すれば、それはほぼ確実に通るのだ。
その前に我々は「絶対反対なんだ」ということを打ち出すべきだと思う。本誌読者のような「自転車が趣味」という人以外の層にも訴えかけなければならないと思う。
警察庁が「いえ、何を言っているんですか。えへへ、我々はそんなこと考えてもいませんでしたよ」として揉み消しが可能なように(ヒキタ区長はこうして譲ってやるのだ。なかったことにしてやろうと思うのだ)、法案提出前の今。今から世論喚起と理論武装が必要なのである。
Googleで警察庁 自転車 法案をキーワードに検索してみたところ、当然のことながら、各所でこの動きに対する反対の声が揚がっているようだ。
フルタルフ文化堂 - FUNRIDE2005年5月号/BICYCLE CLUB2005年5月号
フルタルフ文化堂 - FUNRIDE2005年5月号/BICYCLE CLUB2005年5月号その2
サイクルロード ~千里の自転車道も一ブログから~:自転車は車道を通るべからず?
サイクルロード ~千里の自転車道も一ブログから~:歩行者と自転車の混在
サイクルロード ~千里の自転車道も一ブログから~:なぜ歩道ではいけないか
NT総研: 警察庁が自転車の車道走行禁止の法案を作成中!?
楽しい自転車 by oto3: 法案?「自転車は車道を通るべからず」
自転車生活向上委員会:●「自転車は車道を通るべからず、歩道を通ること」・・・えっ?
関心空間:自転車を車道走行禁止にする法案
自転車車道禁止に関する事実
自転車DO!
自転車車道禁止は冗談にしましょ!
この他にも多くのサイトで取り上げられているようだが、取り上げきれないのでここまでにさせていただく。
私自身の意見として歩行者の立場から言わせていただくとすれば、現状以上に歩道を走る自転車の数が増えるような結果をもたらす法律は作ってはいけない、というのが率直な意見である。車道での事故が減らせたとしても、結果として歩道での事故が増えてしまえば意味がない。
なにより「交通行政というものは必ず「弱者優先」を原則としている」はずなのに、これでは弱者へのしわ寄せが増えるばかりである。あまりに歩道を歩く弱者を無視した道路行政といわざるおえないと思う。果たしてこれはまともな道路行政といえるのだろうか。
疋田氏のサイト:「自転車通勤で行こう」
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週刊!木村剛で読売新聞の社説の暴走ぶりが取り上げられている。
件の記事を読んで思ったのは、「ナベツネ氏に対する誉め殺し」を間接的に行ったのではないかということだ。プロ野球ファンの読者に対してあそこまで見事な反感を買うような記事を書くことはそれなりに目的意識がなければ書けるものではない。まともな神経が少しでもある記者ならば、読者の反感を買わないように多少の手直しをした上で出す代物であろう。そのまま出せばごらんの通りの評価だったわけだから。
それをあえてしていないところを見ると、読売の社内も既に一枚岩ではないのではと邪推するのだが、果たして実際にはどうなのだろうか?社内にナベツネ氏を降ろそうと画策する人間がいても何の不思議も無いように思えるし、外部からの圧力によって降ろされる分には自然であろう。おそらく記事を書いた人間の社内的立場も悪くはならないだろう。あくまでも表面的には社の方針に従ったに過ぎないからだ。
仮にナベツネ氏が降りた後にそういった動きが表面化したとしても、プロ野球ファンの共感は得られるだろうからさほど己の身を心配する必要も無い。ただし、あまりにも態度を翻すやり方には「コウモリ」と呼ばれることにも繋がりかねないリスクが存在するのだけど。
もしかしたら件の記事を書いた記者はバットマンにでもなりたいのかもしれない。そういえば今度の新作映画で悪役を演じるのは渡辺健である。これも何かの縁であろう。ナベツネ氏に負けない悪役ぶりを期待したいものである。
果たして読売にはバットマンが存在するのか、そしてこの話の結末は?
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それと今日は見たくもないTVを見てしまってちょっと気分悪くなる。なんかねぇ、あそこまで露骨に仲間はずれにされると子供のいじめみたいだよねぇ。「知らないやつは入れてあげない」なんてさ。一部の特定の人は老化が進むと幼児化が進むんだろうか。
堀江さんが言われていることは理解できるし、心情的に同じ意見の人が多いことも分かるが、堀江さん本人がこういうことをいうのはリスクマネージメントの観点から見ても非常に問題だと思う。おそらく雑誌やマスコミを使ってこの発言を取り上げる方向に進むだろう。ネガティブキャンペーンに使われるような材料を提供することは極力避けるべきである。ネガティブキャンペーンの応酬にファンがあきれて離れてしまえば今までがんばってきたことがすべて水の泡とかすからだ。社長といっても完璧ではあるまい。しばらくの間、Weblogに投稿する前に第三者のチェックを入れるようにした方がよいのではないだろうか。
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タイトルを読んだ方はいきなり何を言い出すのかと思われるかもしれないが、要はこういうことである。
1.読売新聞の長は渡辺氏である。
2.読売新聞の志向は現政権に非常に近い国寄りの志向である。
3.現政権が自民党から民主党に変われば、民主党と志向の違う読売新聞の力は落ちることになる。
4.読売新聞の力が落ちれば渡辺氏の発言力も落ちることになる。
5.渡辺氏の力が落ちれば1リーグ制を阻止できるかもしれない。
例えば、相手に対する対応そのものを見ても同じ姿勢が見て取れる。堀江氏の過去や会社の過去のトラブルなどについてマスコミを使ったネガティブキャンペーンなど、ネガティブ広告で低投票率を目論む自民党、だが。で指摘した自民党のネガティブキャンペーンのやり方そのものと同じように思えるからだ。もっとも、一方だけがネガティブな要素でキャンペーンを張っても、もう一方が応酬せずに凛とした態度を取っていればネガティブキャンペーンの効果はあがらない。人の悪口ばかりいったところで、悪口を言う人間が相手よりも性悪であれば全く信用されないのと同じことである。
そういう意味では今度の参議院選挙では白票や自民党よりも民主党へ投票した方がいいのかもしれない。
ところで、社長日記:7/5(月) 1%も撤退は考えておりませんを読んでいるといまだ買収を諦めていないようだ。
なんか一部マスコミが、私のblogをみて買収撤退を連想させる記載があるとの報道をしているらしいですけど、全くの誤解です。1%も撤退は考えていませんよ。
ただ万が一近鉄さんとオリックスさんがあくまでファンや選手、経済界の声を無視して当社の買収提案をずっと蹴り続けるのであれば、私のできることは野球界の発展を目指し提言を行うことであると考えています。昨日のblogはそういう趣旨であります。
もちろん提言だけで終わらなように、現在一生懸命各界を通じて呼びかけは行っていますし、交渉のテーブルについていただけるようお願いをしております。提案資料も作っているところです(今まで社内で案としてまとまっていたものを提案書の体裁でリライトしているという意味です)。
諦める気がない、野球界やスポーツ界の発展を目指すのであれば、将来を見据えた提言をし続ける必要がある。それこそ一生のライフワークとすべき問題といえるだろう。ただ、これは野球ファンから見た場合の意見であって、株主としてみた場合にはまったく逆の意見になるだろう。とはいえ、目先の利益を取るのか、それとも先を見据えた行動を取るのか、どちらを選択するのかは堀江社長次第である。
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テレビ東京のWBSによると、 ライブドアが近鉄買収へ動いているらしい。既にあちこちのBlogや掲示板などでも大騒ぎになっている。が、まだ今の時点では本当なのかどうかはっきりしない(livedoor 社長日記)。
社長日記に書き込まれている意見を見ると、野球ファンとしては買収に賛成だが、株主としては反対、という意見が多いようだ。現状のLivedoorの年商では年間の赤字が40億円の球団を持っても意味が無いし数年しか持たないのでは?ということらしい。また、落ち目の野球に何故出資を?という意見もあるが、落ち目だからこそ買い叩けるし、なにより全国的な知名度が得られる、との反対意見もあり。さらに、1リーグ制で年寄りオーナーが球界の規模縮小を選択するよりも、抜本的な改革ができる経営者にバトンタッチすべき時期にきているのかもしれない、などの意見も。
いずれにしても、6月30日午後に予定されるLivedoorの発表を待つべき問題ではある。
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