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2005年2月

「シニア/中高年向け」に特化する意味はあるのか?

「シニア/中高年向け」って言ってる段階でなんかズレてるような気がする - Webビジネスコンサルタントのネタ帳より。

株価の予想は当たらないものの代表格だが、向こう数十年程度の人口動態の予測はだれがやっても当たる。なぜならもうみんな生まれているから。宇宙人の侵略とか核戦争とか伝染病の大流行とかでもない限り100%の確率で高齢化社会はやってくる。

そろそろ普及するか、「中高年/シニア向け」サイトの今後に期待 (2005/2/)

で、なんでもかんでも「シニア/中高年向け」がビジネス上のキーワードになるわけだが、ことWebサイトについてはこのキーワードだけでモノを考えても無駄だ。 シニアは「シニア向け」サイトを使うのではない。自分にとって便利で使いやすいサイトを使う。それだけのことだ。 シニア向けを前面に出したところで年寄り扱いするなと反感を買ってすぐおしまいだ。重要なのは、誰でも使いやすいサイトをつくることであり、シニア向けにつくることではない。これはよく似ているが、決定的に違う。

まあ当たり前すぎる話だが、年寄りを頭ごなしに年より扱いするのは嫌われるだけってことだろう。年寄り扱いするよりも、誰でも使いやすいようにさまざまな心配りをされる方がよほどよいと思う。そういうことがよくわからん、という御仁は使いやすさを考えてみる。あたりの過去ログでも読み込んでみる事をお薦めしたい。関連記事もあるようだ。

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Mozilla Firefox完全攻略ガイド、21日に発売される

インプレスコミュニケーションズからMozilla Firefox完全攻略ガイドが2月21日に発売されるようだ。すでにAmazonでも予約できるようになっている。Firefox Centralから飛べる拡張機能のページは全て英語による説明だけだが、拡張機能について日本語による解説記事が読みたいといった人には良い本かもしれない。

Mozilla Firefox完全攻略ガイド―設定からカスタマイズまで使いこなす!
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5 整理されていて大変便利。

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WindowsUpdateの前にはバックアップを忘れずに。

マイクロソフトが2月の月例パッチをリリースしたようだ。

マイクロソフト、2月の月例パッチをリリース--「緊急」レベルの脆弱性は8件 - CNET Japan

「緊急」レベルの脆弱性だけで8つほどパッチが出ているわけだが、緊急とはいえバックアップも取らずにいきなり慌ててインストールするのは止めるべきだ。数が8つと多めなぶん、書き換わるファイルも多いものと思われる。トラブルが起きた場合に現状の環境に即復旧できるようにするためにも、しっかりと起動ドライブのバックアップを取ってからパッチを当てるようにしたほうが良いだろう。

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goo キーワードアシスト現る

えむもじら goo でキーワードアシストサービスによると、gooがgoo キーワードアシストなるβサービスをはじめたらしい。要はGoogle Suggestでも採用されている「Live Search」機能というものらしい。「Live Search」機能については『うぇっぶ』のはなしの『うぇっぶ』のはなし: LiveSearch実装のすすめが参考になる。

「Live Search」機能の説明:『うぇっぶ』のはなし: goo キーワードアシストβ版 公開より。

「Live Search」機能とは、検索フォームにユーザがキーワードを入力した時に、そのキーワードに続くキーワードを、過去の検索情報や登録されているページの情報などから、自動的に検索し候補として表示します。

これにより、ユーザの検索をサポートし、検索効率を高める効果があります。

「Google Suggest」との違いは、 日本語に対応していることと、候補となるキーワードの表示タイミングです。
「Google Suggest」の場合、単語を入力した後何ミリ秒間か入力が無かった場合に表示していたものが、「goo キーワードアシスト」は、スペースを入力した場合に表示するようになっています。
また、表示内容に「Google Suggest」は登録されているページの件数が表示されていたのに対し、「goo キーワードアシスト」はこの件数の表示がありません。

実際に使ってみたが、検索効率を高めるという意味では地味だが面白い機能だと思う。特にキーワードが思いつかないような初心者にはありがたいのではないだろうか。

ところで、FirefoxにはGoogle Suggestを検索バー上でも使えるようにする、GSuggestなる拡張機能が存在するようだ。goo キーワードアシストも拡張機能として検索バー上でも使えるようにする機能を実装してみてはどうだろう?

gooブログ スタッフブログ:gooブロガーに便利な機能!gooスティックのお知らせ

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ココログ新年会のトラブルを見て思うもの

古河社長のココログ新年会に関する記事には既に関連のトラックバックが多数ついているのでご存知の方も多いかと思うが、ココログブックスコンテストの件で問題が起きているようだ。

当方は当事者ではないので、どういった問題なのかは悪徳不動産屋の独り言: niftyへの公開質問状や新年会の参加者が書いている各所の関連の記事を読んでもらったほうが良いだろう。各記事を見れば分かるかと思うが、審査員講評などその後の展開を見ているとどうも@niftyは内向きの都合で対応してしまい、火に油を注いでいるように思える。

この対応をみて思い出したのが、昨年6月頃にあったココログ絶不調時の出来事だ。当方でも関連する記事を書いて古河社長のブログや多数のブログにトラックバックを打った。結構大規模なトラブルだったので、当時のことを覚えている方も多いかと思う。@niftyは当初満足な対応も無く火に油を注いでしまったのだが、その後の対応で随分と印象が良くなった事を記憶している。トラブルが解決した後に書いた記事では文中で下記のような内容を書いた。

古河社長のWeblogにココログのトラブル対応についてのお詫びが掲載された。文面的には形式的なものに近いが、今回のレベルのトラブルに対する対応としてはかなり異例の対応ではないかと思う。個々の対応では不満の残る部分もあったかとは思うが、私個人としては概ね満足できる対応であった。寝食を惜しんでトラブル対応をしていただいた方々にお礼を申し上げたい。と共に、勝手かとは思うがお願いをいくつか。

一番お願いしたいのは、システムの問題だけではなく、トラブル対応も含めていろいろと指摘された内容について一つづつ検証をしてほしいということだ。今回の問題は、ただココログのデータベース担当者を責めれば済むという問題でもないし、誰かに責任を押し付ければそれで済むという類の問題でもない。現場には分かりきったことではあるだろうが、責任を押し付けただけでは何も変わらない。

何人かの方が言われていたが、昨今社会問題にもなっている「三菱のような……」という例え方をされるということは、ユーザーがそれだけ@nifty の対応に対して同種の悪い体質を感じているということでもある。つまり、次にトラブル時の対処で同じ事をやったらもう後が無い、と感じさせてしまったということだ。そう思わせた原因が社内にあるのであれば、検証し改善するしかない。時間がかかるかもしれないが、今後同様のことが起きないように「なぜこのような対応をすることになったのか、なぜこのような結果になったのか」その過程と原因を突き止め、確実に改善していっていただきたい。

今回のトラブルで参加者の方々が述べている要望にも通じる部分があると思うのだが、どうだろうか?そして、参加者やその他ユーザーに対しての説明が必要なのも同じだ。当時はこんな一文を書いた。

今は臭い物に蓋をしてもすぐに見つけられてしまう時代なのだから、絶対に説明を端折るべきではない。トラブルの後こそ、ファンを作るチャンスなのだから。

大変だとは思うが、がんばって改善してほしい。

コミュニティにおけるトラブルという意味では同様に蓋をする事は出来ないだろうし、蓋をすれば火に油を注ぐ事になるのは間違いないだろう。はたして今回@niftyはどう対応するのか、注視したい。

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@niftyはNICTのNTPを利用した時刻配信サービスに公募すべき

最近になって福岡大学のNTPサーバの混雑などで注目されることが増えた独立行政法人情報通信研究機構(NICT)NTPを利用した時刻配信試行サービスだが、いよいよ正式サービスを開始するようだ。

NICT、NTPを利用した時刻配信サービスを正式に開始より。

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は4日、NTPを利用した時刻提供サービスを2月8日から開始すると発表した。公募によりNTP事業者を選定し、一般ユーザーはNTP事業者を通じてサービスを利用する形となる。

さて、@niftyのNTPサービスについては既にユーザーから複数の報告が各所で上がっているが、現状では大学や研究機関などが提供するNTPサービスを紹介するにとどまっている。

■@niftyからの回答内容(ユーザーの報告による)
@nifty に対する公開 NTP サーバーの有無に関する回答より。

869 名前:login:Penguin 投稿日:05/01/23 09:56:57 ID:qHVO5EWx
@niftyに問い合わせていたのですが、回答来ました。
内容を抜粋すると、

・弊社ではNTPサーバをご用意いたしておりません。
・ご参考までに、以下に一般的なNTPサーバをご紹介します。
 ・国立天文台: cesium.mtk.nao.ac.jp (133.40.7.40)
 ・高エネルギー物理学研究所: gps.kek.jp (130.87.32.71)
 ・東京大学: ntp.nc.u-tokyo.ac.jp (130.69.251.23)
 ・東京理科大学: ntp.sut.ac.jp (133.31.180.6)
 ・東北大学: ntp1.tohoku.ac.jp (130.34.11.117)
 ・東北大学: ntp2.tohoku.ac.jp (130.34.48.32)
 ・豊橋技術科学大学: ntp.tut.ac.jp (133.15.64.8)
 ・大阪府立大学: eagle.center.osakafu-u.ac.jp (157.16.213.52)
 ・神戸港湾職業能力開発短期大学校: gps.kobe-pc.ac.jp (210.164.106.226)
 ・広島大学: ntp.hiroshima-u.ac.jp (133.41.4.1)
 ・福岡大学: clock.nc.fukuoka-u.ac.jp (133.100.9.2)
 ・福岡大学: clock.tl.fukuoka-u.ac.jp (133.100.11.8)
 ・NTTソフト研: ntp.nttsl.mfeed.ne.jp (210.173.162.106)

ということでした

■その他ユーザーからの回答内容に関する報告
facet-divers: 福岡大学NTPサーバの混雑解消にご協力を
トニイの徒然なるまま色々: @nifty では NTP サーバーを提供せず

福岡大学の事例でもみられるように、ユーザーによるアクセスが結果として大学や研究機関などに迷惑をかけることになっている。@niftyは大手プロバイダでありユーザー数も多い。福岡大学の事例でも@niftyのユーザーが自社のアクセス回線を利用して他所に迷惑をかけている確率がかなり高いことはいうまでもないだろう。

Internet創世記ともいえる4~5年前ならともかく、ブロードバンドが普及しNTPサービスを利用するデジタル家電も増えてきた現状では、大学や研究機関などのサービスを紹介するだけでお茶を濁すというのはあまりに無責任な対応ではないだろうか。

確かにNTPサービスは現状だと儲けに直接繋がらないし、サービスを提供する為の経費もかかるのだから、サービスの提供に消極的になるのも分からなくは無い。だが、だからといって福岡大学のような事例に繋がる原因を大手プロバイダの一翼を担う@niftyが放置してよいことにはならない。

NTP - wiki@nothingでも言及されているように、プロバイダがNTPサービスを提供する事でNTPの上位サーバ(Stratum-1)への負担が減らせるならば減らすべきだろうし、またインターネットが社会的なインフラとして必要不可欠になっている以上、その社会的な立場から言ってもプロバイダがNTPサービスを提供するのが当然の流れであろう。

NTPサービスはOCNやIIJ4Uなどの大手他社では現状でも提供されている。@niftyに提供できないわけが無いし、提供せずに済ませてよいわけも無い。その意味でも、NICTのNTPを利用した時刻配信サービスの公募に@niftyが公募に応募しているのかどうかは非常に重要である。

最後に、福岡大学のNTPサービスを提供している福岡大学工学部電子情報工学科鶴岡研究室のページから下記の一文を引用しておく。

個人や社内の多数のパーソナルコンピュータが直接我々のサーバへ問い合わせるよう設定すべきではありません。プロバイダの代表機のみがそれをおこなうべきです。

まともなプロバイダなら鶴岡氏のこの発言の意図を汲んで行動を起こすものと思う。@niftyがNTPサービスを早期に提供することを期待したい。

関連記事:ITmediaニュース:福岡大のNTPサーバがアクセス集中で悲鳴
スラッシュドット ジャパン | NICTが事業者向けにNTPサービスを開始へ

2005年2月5日追記(その1):古河社長のブログへのリンクを張り忘れていたので追加。
2005年2月5日追記(その2):ユーザーからの回答内容に関する報告などを追加。
2005年2月5日追記(その3):関連記事を追加。

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RSSリーダーは一体どこに向かうのか?

SNS型RSSリーダー「Rojo」& イントラブログ型RSSリーダー「Sonar」

RSSリーダーは近い将来、ほぼ全てのBlogユーザーにゆきわたることは間違いない。

素人の戯言だが、個人的にはRSSリーダーはSNSとP2Pを併せ持ったものになっていくのではないかと思っている。人の力を借りて情報の洪水を整理し玉を拾い上げるには「信用」が大切であるが、その信用は簡単には消えないものでなくてはならない。SNSのサーバが消えてしまう事で信用も消え去ってしまうようでは困るからだ。そして意外と身近なソフトにその機能は搭載される事になるのではないかとも思っている。


というわけで、よく分からない文章だとは思うが、無謀にもRojoのInvitationに応募すべくトラックバックを打たせていただくことにする。

ところで当方にもGmailのInvitationの権利があまっているのだが、今確認したら「 You have 50 invitations left」と表示されている(爆)。確か数日前に確認したときには5人程度しか残っていないはずだったのだが、いきなりこんなに増えて一体どうしろというのであろうか……。

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Yahoo!ブログでバックアップに関するアンケートを行ってみる。

Yahoo!ブログにブログを作ってみた。あまり使い勝手がよいとは言いがたいが、投票(アンケート)機能がついているのはいいと思う。

そんなわけでYahoo!ブログを使ってバックアップに関するアンケートを取ってみたい。

ご興味のある方はぜひ投票を。

あなたのパソコン、中にあるデータのバックアップはしていますか?

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