廃物利用によるノート用の放熱板
ノートPCの愛用者なら誰もが気にしたことがあるであろう「熱問題」
当方もノートPC愛用者なのだが、同じThinkPadでもX系とR系とでは発熱量がだいぶ違う。特にR30系はパームレストも熱い上に本体裏も熱くなる「ホットな仕様」なので、本体を机から浮かせた状態で設置するとかなり放熱効率が違ってくる。現在はスチール製の筆箱のようなものを本体の液晶側下に設置して、空間が確保されるようにしている。スチール製なので放熱効果もあるようだ。箱なのでたわみなども発生しない。こうすることでキーボードが手前に向かって傾くので、キーが打ちやすくなるといった利点も生まれる。
ちなみにThinkPadの場合、 オプションのドックを利用するという手もある。ThinkPad ミニ・ドック(製品概要)や ThinkPad ドックIII(製品概要)が使える機種ならばそれらの周辺機器にThinkPadを接続する(ドックの上に載せる)ことで多少は放熱効果があるかもしれない。
でも、ThinkPad ドックIIIは値段が高い!自分のPCではドックが接続できない!という人の方が多いはずなので、そういう場合にはmono:logの記事にあるような廃物利用というのが結構参考になるのではないだろうか。
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