海外でパソコン使うならクーリエサービスは必須!?
イギリスでノートPCの故障に遭った人のお話。
(前文中略)……何しろこの国ではいったんラップトップが壊れると本当に修理するのが大変だから。ThinkPadとすごした二年間は本当にトラブル続きだった。苦闘の歴史をかいつまんで振り返ってみると、…(中文中略)…
IBM以外では東芝が国際保証で有名だけど、東芝も修理を頼んだら部品を日本から取り寄せるのに一ヶ月かかったという話を聞いたことがある。結局クーリエサービスのあるパソコンを買ってもしものときは日本に送り返すのが一番早くて安上がり、というのが結論かな。だけどソニーは現地修理しかないんだよね。。。
国内でThinkPadを使っているとそのサービスのよさに感心することが多いが、海外のIBMのサービスは必ずしもそうとはいえないのかもしれない。というより、流通やその他サービス業のきめ細やかさは日本ならではのものだったりするので、海外で同じレベルを要求するというのはかなり無謀なことのようにも思える。SONYなどの製品は文中で指摘されているように現地修理しかないわけで、もしも現地の体制がまともに機能していないときには悲惨なことになるわけだから、そういう意味では国内に送り返して修理してくれるクーリエサービスのあるメーカーの製品を使う方が無難とは思う。それに現地での語学力があまりない場合、やり取りするにも日本語が通じるというのは結構大きい。私のように語学力が欠如した(苦笑)人間には必須のサービスといえよう。
というわけで、国内で購入したThinkPadを海外で使っている人は、故障したらクーリエサービスを利用すべし。
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