Linuxは「病人」には使えない!?
F's Garage:病気な時ほどうまいものを食べたいもので。より。
元気な人は、まずいものを食べてもハラが減ってるので大丈夫。 病気の人にまずいものを食わせると、活力が失われ余計弱ってしまう。病人だから味がわからないだろうと言って、安価に食事を済ますのは実はまったく逆で、病人ほど本当においしいものを食べたほうが良い。
デスクトップ用途のLinuxの売り方で、Windowsの高機能が不要な用途や、Windowsを使いこなす必要がない人向けにということで、たとえば、自治体の事務処理などにLinuxを導入するという話が出ている。
比ゆは不適切かもしれないが他意はなくて、最初の話を、
病人=PCに不慣れな人。 元気な人=PCが使いこなせる人
に置き換えると、この話がどれだけバカバカしい話かは、Linuxのデスクトップ用途でインストールしてみた人なら、どんなにLinuxを盲信していても、ある程度、賛同していただけのではないだろうか。
つまり
元気な人=PCが使いこなせる人=使えるエネルギーが多い
病人=PCに不慣れな人=使えるエネルギーが少ない
ってことですな。
で、まさしくこの事例を実際に検証した人がいるようで、「会社のクライアントOSがLinuxになったら(2ちゃんねる:OS板より)」に以下のような事例が紹介されていた。
記事を見ても分かるが、F's Garageでも指摘されているようにOffice関係のコンバートなどでかなりの手間がかかることがわかる。外注に出さなければならない規模になってくると、社外秘データをどう守るかといった問題も出てくるわけで、そのあたりの手間が相当減らせないと難しいように思える。
ORCAプロジェクトで使われている日医標準レセプトソフトなどのように、ルーチンワークとしてある程度内容を固定することが可能な業務ならばそれなりに代替も可能だろうが、そうでない可変的な業務の場合には職場で相当の軋轢が起きるのではないだろうか。
追記:ペンギン商事の脱マイクロソフト奮戦記の方のWeblogからトラックバックをいただいた。お礼リンク。
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