元防衛庁教育訓練局長による自衛隊イラク派遣への見解
自衛隊イラク派遣にに関し、元防衛庁教育訓練局長による反対意見が出ている。
(国立大学独立行政法人化の諸問題より)
元防衛庁教育訓練局長「シビリアンコントロールに対する信頼が失われます」
自衛隊は内閣総理大臣が命令すればどこへでも行きます。シビリアンコントロールをいいことに、「イラクへ行って命を落とせ」などとやっていると、シビリアンコントロールに対する信頼が失われます。やがてシビリアンコントロールの根幹が崩れ、武力集団を統括することができなくなります。今、二十四万自衛隊の中に、小泉総理に対する不満が浸透しています。ほとんどの自衛隊員が小泉総理を信頼していません。これは大変危険なことです。
戦前の2.26事件が何故起こったのか、小泉首相は忘れたのだろうか。自衛隊を派遣すれば、2.26事件が起きた時の条件と同様の条件が揃うことになりかねない。これは大げさな話ではない。歴史が教えている教訓を無視することなどあってはならない。
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